原口、猛守備で貢献 右サイド疾走「勝利のために走り切れた」

2018年06月20日 05:30

サッカー

原口、猛守備で貢献 右サイド疾走「勝利のために走り切れた」
後半、ゴールを決め喜ぶ大迫(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯1次リーグH組   日本2―1コロンビア ( 2018年6月19日    サランスク )】 MF原口は愚直に右サイドを走り続けた。得点には絡めなかったが、守備では貢献。DFモヒカのオーバーラップに自慢の走力で対応し、後半30分にはゴール前の決定的なピンチに体を投げ出し、失点を食い止めた。「疲れたけど、勝利のために走り切ることができました」。
 12年ロンドン五輪、前回14年W杯での落選が原動力。「僕らにCロナはいない。一人一人が走って勝たないと」。次も背番号8は走り続ける。

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