伊東、途中出場で代表初ゴール「短い時間だけど結果を出そうと思っていた」

2018年09月11日 21:56

サッカー

伊東、途中出場で代表初ゴール「短い時間だけど結果を出そうと思っていた」
前半、サイドライン際をドリブル突破する中島(右)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本3―0コスタリカ ( 2018年9月11日    パナS )】 サッカー日本代表は11日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と国際親善試合で対戦。新生ジャパンの初戦を3―0の快勝で飾った。
 後半40分に投入されたFW伊東純也(25=柏)は終了間際の同48分に代表初得点。右サイドから自ら仕掛けて、最後は左足を振り抜いた。

 「短い時間だけど、結果を出そうと思っていた」と伊東。10分にも満たない出場時間にも関わらず、ゴールという最高の結果で森保監督にアピールした。

 昨年11月のE―1選手権で代表初選出された快足ストライカー。代表常連へ「いい選手が多いので負けないようにしたい」と気を引き締めた。

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