“流血主将”柴崎 意地のフル出場!チームけん引で絶対的存在感
2019年06月26日 05:30
サッカー
【南米選手権1次リーグC組 日本1－1エクアドル （ 2019年6月24日 ブラジル・ベロオリゾンテ ）】
MF柴崎は主将として柴崎は3試合連続でフル出場し、若いチームをけん引した。
後半途中に相手選手と競り合った際に頭同士がぶつかり出血。治療を受けて包帯を巻いて復帰し、最後まで攻守に激しいプレーを披露した。「勝つチャンスは十分あったが、それをものにできなかった。力が足りなかった」と語ったが、大会を通じてボランチで絶対的な存在であることを示した。
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