【富士ゼロックス・スーパーカップ 神戸3―3(PK3―2横浜) ( 2020年2月8日 埼玉 )】
神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が、両チーム外し続けたPK戦を「クレイジー」と笑った。
8日に富士ゼロックス・スーパー杯の神戸―横浜戦が埼玉スタジアムで行われ、3―3で決着がつかず、試合はPK戦へ。神戸の1番手だったイニエスタは決めたものの、両チーム3人目以降は7人連続で外し、最後は元日本代表MF山口が決めてPK戦は3―2で勝利し今季1冠目をつかんだ。
イニエスタは試合後に「PK戦はクレイジーな展開になったけど、勝てて良かった」と笑顔を見せた。