8日富士ゼロックス・スーパー杯 大型ビジョンでVAR映像放映

2020年02月08日 05:30

サッカー

 【富士ゼロックス・スーパー杯   横浜ー神戸 ( 2020年2月8日    埼玉 )】 Jリーグは7日、都内で事業計画を発表し、今季からJ1で導入されるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が判定に介入した場合、主審が確認する映像を大型ビジョンで映す方針を明かした。
 8日の富士ゼロックス・スーパーカップから運用される。Jリーグとしては初の試みで、原博実副理事長は「ラグビーのビデオ判定のようにオープンにしたい」と話した。

 また、DAZNの視聴者実績や来場者数により、5億円を傾斜分配するファン指標配分金を新設。育成促進を目的にU―21選手の3人以上のエントリーが義務づけられたJエリートリーグの開始時期は3月末となった。

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