【フランス1部 マルセイユ1ー1リヨン ( 2020年10月4日 )】
マルセイユの日本代表DF長友はベンチ外。ビラスボアス監督は胃腸の具合が悪く、下痢や吐き気などの症状があったためと明かした。治療のためリヨンの病院に行ったという。オランダでの代表活動に参加する予定だったが、コンディション不良のために参加は見送られることとなった。
同クラブの日本代表DF酒井はフル出場し、右サイドバックとして勝ち点獲得に貢献した。今後、オランダでの国際親善試合2連戦に臨むが「欧州の他の国で戦っている仲間たちから刺激をもらえることが非常に楽しみ」と充実の表情で話した。