Jリーグは6日、登録選手の追加などを発表し、神戸から一挙16人もの選手が新たに2種登録された。育成組織に所属する選手がJリーグの公式戦に出場できるのが2種登録制度で、全員が神戸U―18所属。15歳のDF村井清大、MF永沢海風ら高校1年生も5人が登録された。
神戸は11月中旬からカタールで集中開催されるACLに出場しており、12月19日に予定されている決勝はJ1の最終節と開催日が重なっている。勝ち上がった場合には2チーム分の編成が必要となるため、その日程に対応するべく高校生16人が追加登録された。