バルサ率いたメキシコのマルティノ監督 日本に賛辞「入念に計算されたサッカーをするようになった」

2020年11月19日 05:30

サッカー

 【男子サッカー国際親善試合   メキシコ2ー0日本 ( 2020年11月17日    オーストリア・グラーツ )】 メキシコの元バルセロナ指揮官のマルティノ監督は「前半の20~25分(まで)は私が代表監督に就任してから最悪の時間帯だった」とし「(日本に)欠けていたのは前半の決定力」と指摘した。
 10年W杯南アフリカ大会では決勝トーナメント1回戦で日本をPK戦の末に破ったパラグアイ代表を率いていた。「より入念に計算されたサッカーを現在の日本代表はするようになったと思う」と話した。

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