遠藤、フル出場 縦パスで攻撃起点も「後半は運動量落ちた」
2020年11月19日 05:30
サッカー
【男子サッカー国際親善試合 日本0―2メキシコ （ 2020年11月17日 オーストリア・グラーツ ）】
日本代表のMF遠藤は、先発フル出場で進化した姿を見せつけた。
随所で強じんなフィジカルを生かしたプレーを披露しただけでなく、攻撃面では縦パスでスイッチを入れた。それでも中南米の雄には届かず、「後半は運動量が落ちた。それが差だった」と振り返った。後半から出場したパナマ戦も含め今回の遠征では存在感を発揮。ドイツで腕を磨く27歳は、チームの中心選手に成長しつつある。
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