マラドーナ氏死去…プレーした各クラブが追悼、没年を「∞」と表現し「永遠に愛し続けます」
2020年11月26日 07:50
サッカー
1981~82年と現役最後の1995~97年にプレーしたボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)は「永遠にありがとう。永遠のディエゴ」と感謝。1982~84年にプレーしたバルセロナ(スペイン)は75試合で47ゴールを挙げた活躍を「カンプ・ノウでの魔法の2年間」と表現した。
マラドーナ氏が1984~91年にプレーし2度のセリエA制覇に貢献したナポリ(イタリア)は「皆が我々の言葉を期待している。しかし、このような痛みにはどんな言葉があるだろうか?今は涙の時だ」と英雄を失い、悲しみに暮れた。
アルゼンチン代表では通算91試合34得点。4度のW杯に出場し、1986年W杯メキシコ大会優勝の立役者となった。同代表はSNSで「さようならディエゴ。あたたはフットボール界の人々の心の中で永遠に生き続けるでしょう」と別れを告げた。
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