鳥栖の元韓国代表DF黄錫鎬が移籍の理由明かす 「自分の力がより発揮できると感じた」
2021年02月04日 22:55
サッカー
沖縄キャンプ中の鳥栖の元韓国代表DF黄錫鎬（31）が4日、オンライン取材に応じた。3年間プレーした清水から鳥栖に移籍。新天地に選んだ理由を「去年対戦した経験からとても可能性があるチームだと思った。スタイルも自分には合っている印象で、自分の力がより発揮できると感じた」と話した。金明輝監督のもとでやりたかった気持ちも大きかったという。
若いチームにあって、即戦力としてチームをけん引する期待もかかる。「未来のある若手選手が躍動できるように。自分がしっかり支えられるように」。自身の持つ経験を注入していくつもりだ。
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