日本代表MF橋本拳人 激戦区ボランチでアピールを！遠藤、守田らに「負けてられない」
2021年05月24日 16:04
サッカー
サッカー日本代表MF橋本拳人（27＝ロストフ）が24日、練習前にオンラインで取材対応した。昨年11月のオーストリア遠征以来、半年ぶりの代表活動。MF遠藤、MF守田らボランチは激戦区となるが「負けてられないよというところもみせたい。デュエルは自分の強みでもあるので、練習から出していきたい」と力を込めた。
昨夏にFC東京からロシア1部のロストフに移籍。シーズン途中に故障による長期離脱も経験したが、4―3―3のインサイドハーフとして出場19試合で6得点を挙げた。「濃いシーズンだったなと率直に思う。新しいポジションに1年間チャレンジして成長できた」と、海外挑戦1年目を振り返った。
3月シリーズはケガの影響もあり、選外となった。その間に新たな選手も台頭してきたが「まずはこうして代表活動に参加できるのが光栄。自分の力を出したいと思う。代表という場所は常に競争があると思っているので、そこまで相手を意識せず、まずは自分のプレーを最大限出したい」と、猛アピールを誓った。
3月シリーズはケガの影響もあり、選外となった。その間に新たな選手も台頭してきたが「まずはこうして代表活動に参加できるのが光栄。自分の力を出したいと思う。代表という場所は常に競争があると思っているので、そこまで相手を意識せず、まずは自分のプレーを最大限出したい」と、猛アピールを誓った。
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