鹿島がドローで首位浮上のチャンス逃す FW鈴木「点が取れなかった前線の責任」

2022年04月17日 19:00

サッカー

鹿島がドローで首位浮上のチャンス逃す FW鈴木「点が取れなかった前線の責任」
<鹿島・名古屋>後半、鹿島・上田(右)は、FKを蹴るも壁に当る(撮影・久冨木 修)        Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1リーグ第9節   鹿島0―0名古屋 ( 2022年4月17日    カシマ )】 鹿島が首位浮上のチャンスを逃した。2人で合計8得点を挙げているFW上田、鈴木の強力2トップも名古屋の5バックに苦戦。無得点に終わった鈴木は「点を取れなかった前線の責任です」と悔しさをにじませた。
 一進一退の攻防が続いたが、2トップが徹底マークされ、決定機には結びつかなかった。「良くも悪くも(上田)綺世と俺がいて、そこだけだと読まれてしまう。おとりに使うようなバリエーションが増えてこないと…」と課題も口にしていた。

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