名古屋FWシュビルツォク 禁止薬物検出で4年間活動禁止 同選手はCASに異議申し立てへ

2022年10月29日 06:00

サッカー

 J1名古屋は28日、昨年10月のACL準々決勝、浦項戦後のドーピング検査で禁止薬物が検出されたFWシュビルツォク(29)について、アジアサッカー連盟(AFC)から4年間のサッカー関連活動禁止処分を科されたと発表した。
 関係者によると、同選手は処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てをする意向。昨年12月にAFCから暫定的な出場停止処分を科されたシュビルツォクはB検体からも禁止薬物が検出されたことで処分が確定した。暫定処分期間も4年に含まれる。

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