J2熊本・大木監督 J1参入プレーオフ2回戦の山形戦に「素晴らしいチームなので全力で」
2022年11月04日 17:40
サッカー
6日のJ1参入プレーオフ2回戦に向けたオンライン会見が4日に開かれ、熊本の大木武監督とFW坂本亘基が参加した。
1回戦では5位大分と対戦し後半42分までリードを許しながら坂本が起死回生の同点弾。同47分には粟飯原の勝ち越し点もアシストするなどチームを牽引した。試合は2―2の引き分けだったがリーグ戦4位で大分より上位の熊本がレギュレーションにより勝ち上がりとなった。
2回戦の相手は6位山形で1回戦同様、上位の熊本が同点でも勝ち上がりとなる。山形は1回戦で3位の岡山に3―0で快勝しておりリーグ戦から3連勝と勢いに乗っている。
試合への意気込みを聞かれた大木監督は「素晴らしいチームので全力でぶつかりたい」、坂本は「リーグ戦終盤とプレーオフ1回戦と勝ってすごくいい流れで来ている。それ以上の勢いを持って上回れるように頑張りたい」と力をこめた。
6位山形の挑戦を受ける形でも受け身にはならない。大木監督は「うちはJ3から上がったチーム。チャレンジャーに変わりはない」と泰然自若。好調山形に勝ってJ1への挑戦権を手に入れる。
2回戦の相手は6位山形で1回戦同様、上位の熊本が同点でも勝ち上がりとなる。山形は1回戦で3位の岡山に3―0で快勝しておりリーグ戦から3連勝と勢いに乗っている。
試合への意気込みを聞かれた大木監督は「素晴らしいチームので全力でぶつかりたい」、坂本は「リーグ戦終盤とプレーオフ1回戦と勝ってすごくいい流れで来ている。それ以上の勢いを持って上回れるように頑張りたい」と力をこめた。
6位山形の挑戦を受ける形でも受け身にはならない。大木監督は「うちはJ3から上がったチーム。チャレンジャーに変わりはない」と泰然自若。好調山形に勝ってJ1への挑戦権を手に入れる。
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