浅野拓磨 ドイツ戦“挑発走法”のリュディガーに並走されながら感じていた意外な感想とは

2022年12月19日 19:55

サッカー

浅野拓磨 ドイツ戦“挑発走法”のリュディガーに並走されながら感じていた意外な感想とは
浅野 Photo By スポニチ
 サッカー日本代表FWの浅野拓磨(28)が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ 2022総集編 日本代表ブラブラブラボースペシャル!!」(後7・00)に出演。1次リーグ初戦のドイツ戦で“並走”したドイツ代表DFリュディガーについての、当時の心境を明かした。
 11月23日のドイツ戦の後半19分、浅野とボールを競ったリュディガーがゴールライン際で太腿を大きく上げた独特な走法を披露。このプレーに「ABEMA」で解説したサッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑が「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにした走り方」と苦言を呈した。同じく神戸DF槙野智章は「走り方に物凄く特徴があって、相手を挑発するかのようなフォームで走ったんですね、このシーンは」と指摘するなど話題に。世界でも“挑発走法”とも言われ、英メディアでは「最も期待外れだった選手11人」に選出された。

 番組ゲストの土田晃之からこのシーンについて聞かれた浅野は、挑発されたとは思っておらず「元陸上部かな?凄い走り方をする選手がいるなと思っていた」と当時のピッチ上で感じていたことを回顧。まさかの意外な事実にスタジオは笑いに包まれた。

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