メッシ 史上最多更新8度目バロンドール 女子はスペイン代表MFボンマティ
2023年10月31日 06:49
サッカー
フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」は30日（日本時間31日）、同誌が選定する22～23年シーズンのバロンドール（世界最優秀選手）受賞者を発表。米MLSマイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ（36）が史上最多を更新する8度目の受賞を果たした。
最終候補には圧倒的な得点力でマンチェスターCをリーグ戦3連覇、シーズン3冠に導いたノルウェー代表FWアーリング・ハーランド（23）らもノミネートされていたが、昨年末のW杯カタール大会で母国を優勝へ導いたことなどが評価された形となった。
36歳128日での受賞は、史上2番目の高齢で、MLSのクラブに所属中の選手としては初の受賞となった。
女子部門では、スペイン代表として今年の女子W杯優勝に貢献したバルセロナのMFアイタナ・ボンマティ（25）が初受賞。ノミネートされていた日本代表MF宮沢ひなた（23＝マンチェスターU）、同MF長谷川唯（26＝マンチェスター・シティー）は受賞ならなかった。
36歳128日での受賞は、史上2番目の高齢で、MLSのクラブに所属中の選手としては初の受賞となった。
女子部門では、スペイン代表として今年の女子W杯優勝に貢献したバルセロナのMFアイタナ・ボンマティ（25）が初受賞。ノミネートされていた日本代表MF宮沢ひなた（23＝マンチェスターU）、同MF長谷川唯（26＝マンチェスター・シティー）は受賞ならなかった。
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