U―23日本代表 京都から北九州へ移動し全体練習 25日にウクライナ代表戦
2024年03月23日 19:21
サッカー
今夏のパリ五輪出場を目指すサッカーU―23日本代表はU―23マリ代表との国際親善試合から一夜明けた23日、京都市内から福岡県北九州市へ移動し、25日のU―23ウクライナ代表戦の会場となるミクニワールドスタジアム北九州で全体練習を行った。
前日のマリ戦で先発もしくは後半開始から出場したフィールドプレーヤーはランニングやストレッチなど軽めの調整。後半途中からの出場組と出番がなかった選手は実戦形式で汗を流した。
マリ戦は1―3で敗れ、大岩剛監督（51）は連係不足を指摘した。次戦がパリ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア杯（来月15日開幕、カタール）前に国内で行う最後の国際親善試合となる。課題を修正して勝利をつかみにいく。
▽パリ五輪アジア最終予選 U―23アジア杯として4月15日～5月3日にカタールで開催。パリ五輪最終予選を兼ねた大会で16チームが出場。4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメント進出。上位3チームが本大会出場権を獲得。4位チームはアフリカ予選4位のギニアとプレーオフ。日本は1次リーグB組で韓国、UAE、中国と対戦する。
マリ戦は1―3で敗れ、大岩剛監督（51）は連係不足を指摘した。次戦がパリ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア杯（来月15日開幕、カタール）前に国内で行う最後の国際親善試合となる。課題を修正して勝利をつかみにいく。
▽パリ五輪アジア最終予選 U―23アジア杯として4月15日～5月3日にカタールで開催。パリ五輪最終予選を兼ねた大会で16チームが出場。4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメント進出。上位3チームが本大会出場権を獲得。4位チームはアフリカ予選4位のギニアとプレーオフ。日本は1次リーグB組で韓国、UAE、中国と対戦する。
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