森保ジャパン、新布陣「3―4―2―1」テストも すでに2次予選突破「さまざまなトライを」ミャンマー戦

2024年06月05日 18:09

サッカー

森保ジャパン、新布陣「3―4―2―1」テストも すでに2次予選突破「さまざまなトライを」ミャンマー戦
<サッカー日本代表会見>会見に臨む森保監督(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 サッカー日本代表は6日、W杯アジア2次予選B組第5戦のミャンマー戦に臨む。5日には公式会見が行われ、森保一監督(55)が出席。試合に向けた意気込みを語った。
 
 森保監督は「こんにちは。明日の試合に向けてですけど、日本代表としてアウェーで厳しい戦いになると思いますが、勝利を目指してチーム一丸で戦いたいと思います。また、我々を応援してくださるサポーター、日本人の皆さん、そしてミャンマーで我々の戦いを見てくださる方々に、喜んでいただけるような試合を展開できればと思っている」と言葉に力を込めた。

 現地入り後の練習では「3―4―2―1」の新布陣を入念に確認した。「明日の試合、今回の2試合、チームのレベルアップができるように、さまざまなトライをしたいと思っている。まずは日本代表として誇りを持って勝利を目指して戦うことをしっかり実戦しつつ、戦術的な部分、選手層を広げるための選手の起用をしていきたい。3バック、4バックを含めて可能な限り、トライしていきたい」と話した。

 日本代表は2次予選4試合を戦い無傷の4連勝で、すでに突破を決めている。ミャンマー戦後は日本に戻り、11日にエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦する。

おすすめテーマ

2024年06月05日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム