「富士山見えず」で完成直前マンション解体 積水ハウス「景観への影響の検討が不十分」と判断
2024年06月11日 05:30
社会
住民の要望を受け、11階建ての計画を10階建てに変更。各階の高さを低くするなどの修正を重ねたが、直前に解体する異例の事態となった。積水ハウスは建築費用と解体費用を特別損失として計上する方針。
積水ハウスは「景観を大事にする文化は承知していたが、十分検討できていなかった。契約者のお客さまにも深くおわびし、再発防止に万全を期す」とコメントした。
2024年06月11日 05:30
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