爆破予告受けた中大「不審物は見つからなかった」と報告 威力業務妨害として所轄警察と連携
2024年07月26日 23:45
社会
中大は26日、大学の公式サイトで、爆破予告による25日の茗荷谷キャンパスの立ち入りおよび授業・試験等の中止の措置に関して報告した。
「本学に対して『7月25日に中央大学茗荷谷キャンパスを爆破する』旨の予告がありました。本学では、学生・教職員及び関係者の安全確保を最優先と考え、同日の茗荷谷キャンパスへの立ち入り禁止等の措置を執りました」と予告を受けての措置を報告。「本学は、所轄警察と連携し、キャンパス内の不審物探索や巡回を行った結果、不審物は見つからなかったことから、本日朝キャンパス立入禁止を解除し、引き続き、安全安心な施設管理に努めております」とキャンパス立ち入り禁止を解除したと発表した。
続けて「本学は、今回の事件を威力業務妨害として所轄警察と連携し、必要な措置を講じてまいります」とし、「今回の事件で茗荷谷キャンパスに通うすべての学生や関係の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。また、このたびの措置にご理解ご協力いただきましたことに、深く感謝申し上げます」と記した。
続けて「本学は、今回の事件を威力業務妨害として所轄警察と連携し、必要な措置を講じてまいります」とし、「今回の事件で茗荷谷キャンパスに通うすべての学生や関係の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。また、このたびの措置にご理解ご協力いただきましたことに、深く感謝申し上げます」と記した。
