【パリ五輪開会式】雨でも燃え続けた聖火トーチは日本製 「新富士バーナー」に称賛の声 2024年07月28日 04:00 社会 雨の中、聖火を掲げる最終走者のテディ・リネール(右)とマリージョゼ・ペレクさん Photo By 共同 雨が降りしきる中でも燃え続けた聖火のトーチが注目を集めた。 トーチの燃焼部の製造を手がけたのは、愛知県豊川市のメーカー「新富士バーナー」。 登山やキャンプで使うこんろやランタンを製造する会社で、悪天候下でも消えない独自技術が評価され東京五輪に続き採用された。 SNSでは「聖火の炎が消えない 素晴らしい」「消えない聖火は日本製なのか」などの声が上がった。