小泉進次郎元環境相 総裁選スタートで日枝神社で必勝祈願「私の想いと政策、覚悟をお伝えしていきます」
2024年09月12日 12:45
社会
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選が12日午前に告示され、27日投開票に向けた15日間の選挙戦がスタートした。過去最多の9氏が届け出た。15日間の選挙戦は現行の総裁公選規程が設けられた1995年以降で最も長い。
9氏の届け出順は、抽選の結果、高市早苗経済安保相（63）、小林鷹之前経済安全保障担当相（49）、林芳正官房長官（63）、小泉進次郎元環境相（43）、上川陽子外相（71）、加藤勝信元官房長官（68）、河野太郎デジタル相（61）、石破茂元幹事長（67）、茂木敏充幹事長（68）となった。
立候補制が導入された1972年以降、最多だった2008年と12年の5人を大きく上回る。総裁選は367人の国会議員票と党員・党友を合わせた「地方票」367票の計734票で争われる。国会議員票が分散するため地方票が鍵を握る。
小泉元環境相はこの日、自身のインスタグラムを更新。「今日から自民党総裁選が始まります。今朝は日枝神社で静かに参拝し、必勝を祈ってきました」と日枝神社を参拝する姿を投稿した。
「子どもたちの未来に間に合うように、政治を加速させたい。長年議論ばかりを続け、答えを出していない課題に決着をつけたい。9月27日まで、私の想いと政策、覚悟をお伝えしていきます」とつづった。
ハッシュタグでも「#自民党」「#総裁選」「#決着」「#新時代の扉を開ける」「#小泉進次郎」「#日枝神社」と添えた。
立候補制が導入された1972年以降、最多だった2008年と12年の5人を大きく上回る。総裁選は367人の国会議員票と党員・党友を合わせた「地方票」367票の計734票で争われる。国会議員票が分散するため地方票が鍵を握る。
小泉元環境相はこの日、自身のインスタグラムを更新。「今日から自民党総裁選が始まります。今朝は日枝神社で静かに参拝し、必勝を祈ってきました」と日枝神社を参拝する姿を投稿した。
「子どもたちの未来に間に合うように、政治を加速させたい。長年議論ばかりを続け、答えを出していない課題に決着をつけたい。9月27日まで、私の想いと政策、覚悟をお伝えしていきます」とつづった。
ハッシュタグでも「#自民党」「#総裁選」「#決着」「#新時代の扉を開ける」「#小泉進次郎」「#日枝神社」と添えた。
