小選挙区期日前投票者数 前回の同時期比17%超減 準備期間短く入場券の発送遅れも 2024年10月22日 04:41 社会 総務省は21日、衆院選の小選挙区で公示翌日の16日から20日までの5日間に、有権者の4.48%に当たる計467万1503人が期日前投票を終えたと発表した。 前回2021年衆院選の同時期の投票者数は566万6485人で17.56%減となった。 今回の衆院選は石破茂首相の1日の就任から27日の投開票まで戦後最短の日程で行われる。 準備期間が短く、選挙管理委員会から有権者への投票所入場券の発送が遅れるケースがあった。