上野ら群馬県知事訪ね、ソフト女子世界選手権優勝報告

2012年08月03日 06:00

社会

 ソフトボール女子の世界選手権で7月、42年ぶりに優勝を果たした上野由岐子=ルネサスエレクトロニクス高崎=ら選手7人が2日、所属チームの拠点、群馬県の大沢正明知事を訪ね、勝利を報告した。上野は「ソフトボールのオリンピック競技復活を願い、今後も全力でプレーしたい」と決意を述べた。大沢知事は「県民に勇気と感動を与えてくれた。これからもソフトボール界のリーダーとして活躍してほしい」と選手をねぎらった。

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