競泳 戦後最高のメダル数も「銀を10個取っても金1個にはかなわない」

2012年08月03日 10:10

競泳

競泳 戦後最高のメダル数も「銀を10個取っても金1個にはかなわない」
男子200メートル背泳ぎで獲得した銀メダルを手にポーズをとる入江陵介。右は金メダルのクレアリー
ロンドン五輪競泳
 2日の銀メダル2個で、今大会の競泳のメダル数は前日までの銅7個を合わせて9個。2004年アテネ五輪の8個を上回り、戦後最高となった。

 メダル量産でチームが活気づく一方で、アテネ五輪では3個あった金メダルがないことに物足りなさもある。目標は金メダルを含めてアテネの数を上回ること。平井ヘッドコーチは「まだ目標達成とは言えない。たとえ銀を10個取っても金1個にはかなわない」と話した。(共同)

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