日本 女子フルーレ団体は銅

2014年09月24日 11:33

フェンシング

仁川アジア大会第6日
(9月24日)
 女子フルーレ団体が行われ、日本は準決勝で5連覇を狙う韓国に29―45で屈し、銅メダルだった。1回戦でシンガポールに43―29で勝ったが、決勝には進めなかった。決勝は中国と韓国が対戦。

 男子サーブル団体の日本は準々決勝で中国に41―45で競り負け、メダルを逃した。1回戦はサウジアラビアを45―14で下した。

 ▼柳岡はるかの話 自分の力を出し切って負けた分、悔しい。こういう試合をできたことは今後につながる。韓国のいいところを学んで、通用するフットワークを身につけたい。

 ▼宮脇花綸の話 結果は悔しいが、それぞれの新しい目標が見つかったと思う。要所で勝ちきらないといけない。もっと経験していかないと。フェンシングが強い日本を見せたい。

 ▼西岡詩穂の話 もっとチームを引っ張っていかないといけなかった。満足な動きは正直できなかった。世界のトップはミスが少なく、余裕を持ってやっていた。

 ▼徳南堅太の話 仕方ないが勝てなくてすごく残念。決勝で韓国と戦う予定だった。競った試合を落とすのは実力不足ということ。この悔しさを忘れずにつなげていきたい。(共同)

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