日本、2―3で初戦落とす 女子世界選手権

2014年09月24日 16:13

バレーボール

 バレーボール女子の世界選手権は23日、イタリア各地で開幕して1次リーグが行われ、D組で世界ランキング3位の日本は同37位のアゼルバイジャンに2―3で逆転負けした。前回3位の日本は相手の高さに苦しみ、第4セットを21―25、最終セットも9―15で失った。勝ち点は日本が1、アゼルバイジャンは2。
 D組は中国がプエルトリコ、ベルギーはキューバに3―0で勝ち、ともに勝ち点3。C組は3連覇を狙うロシア、B組は世界ランク1位のブラジル、A組は地元イタリアがそれぞれ勝った。

 大会は24チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、各組4位までが2次リーグに進む。決勝は10月12日にミラノで行われる。

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