男子400メートル個人メドレーは予選 瀬戸トップ、萩野2番手

2014年09月24日 11:02

フェンシング

仁川アジア大会第6日
(9月24日)
 競泳の予選が行われ、男子400メートル個人メドレーは今大会3個目の金メダルを狙う瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分15秒94の全体1位、4冠を狙う萩野公介(東洋大)が2秒83差の2位で午後の決勝に進出した。

 同100メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が1分1秒39で全体トップ、冨田尚弥(チームアリーナ)は5番手で通過。100メートルバタフライは藤井拓郎(コナミ)が52秒83の全体1位だった。

 女子は200メートルバタフライの星奈津美(ミズノ)と16歳の中野未夢(アクシー東)が1、2位で突破。200メートル自由形は五十嵐千尋(日体大)が2分0秒48のトップ、宮本靖子(東洋大)は3番手で決勝進出。

 ▼中野未夢の話 もっと上のタイムを狙っていた。決勝は自己ベストを更新して、2分8秒を切りたい。

 ▼星奈津美の話 決勝は勝負にこだわりたい。みんな後半が得意な選手ばかり。競り勝ちたい。(共同)

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