奥原、佐藤が女子単8強 バドミントンアジア選手権

2016年04月28日 17:31

バドミントン

 バドミントンのアジア選手権第3日は28日、中国の武漢で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで世界ランキング4位の奥原希望(日本ユニシス)が同13位のペ・ヨンジュ(韓国)をストレートで下し、準々決勝に進んだ。
 佐藤冴香(ヨネックス)は世界1位のラチャノック・インタノン(タイ)に逆転勝ち。山口茜(再春館製薬所)は世界3位で第1シードの李雪ゼイ(中国)に1―2で敗れた。

 女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は中国ペアに勝った。(共同)

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