五輪追加種目も教育徹底を 大地スポーツ庁長官、大麻問題で

2016年04月28日 21:18

五輪

 スポーツ庁の鈴木大地長官は28日の定例記者会見で、未成年のスノーボード男子選手が大麻を使用した問題を踏まえ、8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で正式決定する2020年東京五輪の追加種目について「ドーピング検査に慣れていない競技もある。決まった瞬間から教育を徹底していかないといけない」との考えを示した。
 この日は全日本スキー連盟と、日本オリンピック委員会(JOC)から問題について報告を受けた。

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