リオ金・萩野 来春からプロ転向 内村、ケンブリッジに続き
2016年12月19日 05:30
競泳
9月には昨年骨折した右肘を再手術し、患部にできた余分な骨を取り除いた。泳げない時期はエアロバイクなどで下半身を強化。12月に入って泳ぎ込みも開始した。来夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考が懸かる同4月の日本選手権に照準を合わせており、同大会には「プロスイマー萩野」として出場する予定だ。
また、リオ五輪メダリストでは体操男子団体総合と個人総合の2冠を成し遂げた内村航平や陸上男子400メートルリレー銀メダルのケンブリッジ飛鳥が、五輪後に従来の所属を離れて、プロ転向を宣言した。
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