アイスダンス 村元組は五輪枠を逃す

2017年04月02日 07:58

フィギュアスケート

 フィギュアスケートの世界選手権最終日は1日、ヘルシンキで行われ、アイスダンスは3月31日のショートダンス(SD)で23位に終わり、フリーに進めなかった村元哉中、クリス・リード組(木下ク)は今大会での平昌冬季五輪出場枠獲得を逃した。五輪予選を兼ねるネーベルホルン杯(9月・オーベルストドルフ=ドイツ)で確保を目指す。
 2010年バンクーバー五輪金メダルのテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)が合計198・62点をマークし、5年ぶり3度目の優勝を果たした。

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