優作“時差ボケ”で消化不良「距離感出なかった」

2017年07月28日 05:30

ゴルフ

優作“時差ボケ”で消化不良「距離感出なかった」
9番、バーディーパットを外して渋い表情の宮里優作 Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー ダンロップ・スリクソン福島オープン ( 2017年7月27日    福島県西郷村 グランディ那須白河GC=6961ヤード、パー72 )】 全英オープン帰りの宮里は70と消化不良に終わった。地面の硬いリンクスを経験してきた直後でソフトなコースに対応できず「距離感が出なかった。手前、手前(から攻める)の意識が残っていて大きなクラブを持てなかった」と反省した。
 時差ぼけで午前3時に目が覚めて体調も万全ではなかった。ただ課題としているドローボール習得には手応えがあった。第2日に向けて「良い流れで前半から行きたい」と気合を入れた。

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