優作 初の72H・ノーボギーV期待、快ショットでパーセーブ

2017年10月08日 05:30

ゴルフ

優作 初の72H・ノーボギーV期待、快ショットでパーセーブ
ツアーワールドC第3日 18番でラインを読む宮里優。通算19アンダーで首位をキープ Photo By 共同
 【男子ゴルフツアー ツアーワールド・カップ第3日 ( 2017年10月7日    愛知県豊田市 京和カントリー倶楽部=7190ヤード、パー71 )】 宮里優が65で通算19アンダーとし、3日連続で首位をキープした。14番パー4では第1打を左のラフに入れて、木が立ちふさがるピンチ。それでも高くボールを上げてグリーンをとらえるスーパーショットでパーでしのぎ、「勇気がいるショットだった」と決断を満足そうに振り返った。
 初日からのボギーなしも継続。最終日には1999年に日本ゴルフツアー機構が発足して以降、初の72ホール・ノーボギーVの期待もかかる。

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