ウォリアーズは18点差を逆転 グリーンは乱闘で退場

2017年10月28日 16:33

バスケット

ウォリアーズは18点差を逆転 グリーンは乱闘で退場
乱闘を引き起こしたウォリアーズのグリーン(AP) Photo By AP
 昨季のNBAファイナルを制したウォリアーズは28日、地元オークランド(カリフォルニア州)でウィザーズに120―117(前半53―67)で競り勝って4勝2敗。最大18点をひっくり返して3連勝を飾った。
 ケビン・デュラント(29歳)が31得点、11リバウンドを稼げば、ステフィン・カリー(29歳)も20得点と8アシストをマーク。第2Qの終了直前にはフォワードのドレイモンド・グリーン(27歳)がウィザーズのブラドリー・ビール(24歳)と乱闘を演じて両者ともに退場を宣告されるなど試合は荒れ模様だったが、第4Qを33―20で制して勝利をものにした。

 ウィザーズは3勝2敗。フォワードのオットー・ポーターJR(24歳)が29得点、10リバウンド、ガードのジョン・ウォール(27歳)が20得点、14アシストを稼いだが、開幕から4試合で98得点をマークしていたビールが退場となって4得点に終わったことが最後に響いた。

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