奈紗 首位スタートもショット安定せず後退、8差巻き返し狙う

2017年11月05日 05:30

ゴルフ

奈紗 首位スタートもショット安定せず後退、8差巻き返し狙う
TOTOジャパンクラシック第2日 17番、イーグルパットを決めた畑岡。右奥はこの後同じくイーグルを決めた鈴木愛 Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第2日 ( 2017年11月4日    茨城県小美玉市 太平洋クラブ美野里コース=6608ヤード、パー72 )】 首位スタートの畑岡は1番で1Wショットを左の土手下に落とすなどショットが安定せずボギーが先行。「ティーショットからアイアンまでうまくいかず、チャンスがつくれなかった」と嘆いた。イーブンに戻して迎えた16番パー3では5Iでのティーショットが大きくグリーンをオーバー。ハザードに打ち込み、打ち直してダブルボギーとなった。
 それでも17番でイーグル、18番もバーディーと71で踏ん張った。首位と8打差に「1つでも上の順位を目指したい」と巻き返しを狙う。

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