宮原“実戦モード”連続ジャンプミスもリカバリー 坂本はジャンプ好調

2018年01月26日 12:43

フィギュアスケート

宮原“実戦モード”連続ジャンプミスもリカバリー 坂本はジャンプ好調
<フィギュアスケート四大陸選手権第3日>フリーに向け練習する宮原知子(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 フィギュアスケートの四大陸選手権第3日が26日、台湾・台北の台北アリーナで行われる。女子フリーに出場するSP首位・宮原知子(19=関大)、2位・坂本花織(17=シスメックス)、3位・三原舞依(18=シスメックス)は午前、メーンリンクで練習。宮原は何度もジャンプの踏み切りのタイミングを確かめていた。「蝶々夫人」の曲をかけた滑りでは、3回転ルッツ―3回転トーループが単発に。その分、最後の単発予定のダブルアクセル(2回転半)に3回転トーループを付け、実戦を意識した取り組みを見せた。
 坂本は曲「アメリ」をかけた時に3回転ルッツで尻餅を付いたものの、全体を通してジャンプが決まっており、状態の良さを感じさせた。

 登場は坂本が午後9時5分、三原が9時13分、宮原が9時21分(全て日本時間)の予定。

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