羽生も!沙羅も!歩夢も!27日報告会でメダリストが六本木ジャック

2018年02月26日 12:44

五輪

羽生も!沙羅も!歩夢も!27日報告会でメダリストが六本木ジャック
日本へ向け韓国を離れる羽生結弦(左)と小平奈緒(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 日本オリンピック委員会(JOC)による平昌五輪日本代表選手団の帰国報告会が27日に東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアで開催される。フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)を始めとしたメダリストのほとんどが参加予定。海外遠征中の渡部暁斗(29=北野建設)を除き、高梨沙羅(21=クラレ)や平野歩夢(19=木下グループ)らすでに帰国していたメダリストも駆けつけるという。
 ロンドンやリオの直後には銀座パレードが開催されたが、今回は冬場ということもあり、それに代わる企画として発案された。選手団からファンに感謝の思いを伝え、ファンからも選手団の活躍をねぎらう貴重な機会となる。六本木にある東京ミッドタウンのオープンスペースが会場で、選手団のあいさつやミニトーク、フォトセッションが予定されている。一般のファンも無料で観覧できるが、観覧場所には限りがある。日本中に熱狂をもたらしたアスリートが勢揃いするとあって、六本木が五輪の熱気で沸き返りそうだ。

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