ザギトワ、全身虎柄で幻想的演技 宮原「心から五輪楽しめた」

2018年02月26日 05:30

フィギュアスケート

ザギトワ、全身虎柄で幻想的演技 宮原「心から五輪楽しめた」
<平昌五輪フィギュアスケート>エキシビション、妖艶な演技を見せるザギトワ(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【平昌冬季五輪 フィギュアスケートエキシビジョン ( 2018年2月25日 )】 フィギュアのエキシビションに参加した宮原知子(19=関大)は、団体戦から続いた長い戦いを終え「心から五輪を楽しむことができ、自分の演技にも満足しています」と話した。知識や交友関係を広げようと、他競技の選手とも積極的に交流。「ピンバッジの交換や、食堂での食事など、たくさん交流することができた」と満面の笑みだった。
 また、女子シングルを制したザギトワ(OAR=個人参加のロシア選手)は、15歳らしからぬ妖艶な演技を披露。全身虎柄タイツのような衣装で幻想的に舞い、フィナーレでは重圧から解放されたのか笑みもこぼれた。

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