47歳フィル・ミケルソンが43勝目 池田勇太は46位

2018年03月05日 10:15

ゴルフ

 【男子ゴルフ世界選手権シリーズ メキシコ選手権最終R ( 2018年3月4日    メキシコ市郊外チャプルテペックGC(パー71) )】 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は4日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、66で回ったフィル・ミケルソンが通算16アンダー、268で並んだジャスティン・トーマス(ともに米国)とのプレーオフを制して2013年全英オープン選手権以来となるツアー通算43勝目を挙げた。優勝賞金は170万ドル(約1億8千万円)。47歳での世界選手権シリーズ制覇は史上最年長となる。
 69と伸ばした池田勇太は通算イーブンパーで46位、70だった小平智は4オーバーの54位となった。宮里優作も70で回り9オーバーの60位だった。(共同)

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