長洲未来 進退明言せず「考える時間はたっぷりある」

2018年03月24日 10:32

フィギュアスケート

 【フィギュアスケート世界選手権第3日・女子フリー ( 2018年3月23日    イタリア・ミラノ )】 両親が日本人の長洲未来(米国)はフリーで4つのジャンプが回転不足と判定され、SPから一つ下げての10位で今季最終戦を終えた。
 2大会ぶりに代表入りした平昌冬季五輪で米国の団体銅メダル獲得に貢献し「報われたシーズンだった」と総括。4月で25歳になるスケーターは進退を明言せず「アイスショー後に休暇を取る。考える時間はたっぷりある」とだけ話した。(共同)

おすすめテーマ

2018年03月24日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム