帝京大、明大に逆転負け 大学相手の公式戦2年5カ月ぶり黒星

2018年05月01日 05:30

ラグビー

帝京大、明大に逆転負け 大学相手の公式戦2年5カ月ぶり黒星
明大―帝京大は札幌ドームで行われた初のラグビー試合となった Photo By スポニチ
 【関東大学ラグビー ( 2018年4月30日 )】 春季大会Aグループ1試合が19年W杯日本大会の会場・札幌ドームでラグビー初の公式戦として行われ、明大が大学選手権9連覇中の帝京大を17―14で破った。帝京大が大学相手の公式戦で敗れるのは、15年11月29日の筑波大戦(17―20)以来、2年5カ月ぶり。春季大会では7年目で初黒星となった。明大は前半にWTB山村(3年)のトライで先制。後半に一度は逆転を許したが、同38分にフランカー朝長(4年)が逆転トライを奪った。

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