高木美帆「スケートに対するやる気は入っている」日体大で平昌五輪報告会

2018年05月11日 05:30

スピードスケート

高木美帆「スケートに対するやる気は入っている」日体大で平昌五輪報告会
学生の前で五輪の成果を報告した高木美(前列中央) Photo By スポニチ
 平昌五輪で金を含む3個のメダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆(23=日体大助手)らが母校の日体大で行われた報告会に出席。高木は「五輪に対してスイッチは入っていないが、スケートに対するやる気は入っている」と新シーズンへの意気込みを語った。
 来週からチーム合宿が始まるのを前に「メニューも出ているのでそれに沿ってやっています」と順調な調整ぶりをアピール。

 また、引退を表明した平昌五輪ショートトラック男子1000メートル5位の坂爪亮介(28=タカショー)は「全て出し切れた。やってきた過程に悔いはない」とさばさばした表情で語った。

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