昨年“首席合格”松田が1差2位、初Vチャンスも「まだ実力不足」

2018年05月12日 05:30

ゴルフ

昨年“首席合格”松田が1差2位、初Vチャンスも「まだ実力不足」
ほけんの窓口ゴルフ第1日、1番でティーショットを放つ松田鈴英。3アンダーで2位 Photo By 共同
 【女子ゴルフツアー・ほけんの窓口レディース第1日 ( 2018年5月11日    福岡・福岡CC和白C )】 昨年のプロテストで1位合格した20歳の松田が1打差の2位につけた。
 狭いホールが多く「ドライバーを使ったのは2ホールだけ。あとは5Wと4Uでティーショットしたがほぼフェアウエーに置けた」。ドライバーの平均飛距離250・18ヤードでツアー7位の飛ばし屋が戦略的なプレーで4バーディー(1ボギー)を決めた。ツアー初優勝のチャンスだが「私はまだ実力不足。2日目はイーブンぐらいで回れれば」と控えめだった。

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