遠藤、22日から再出場 結びで白鵬戦 負傷の右腕手術せず

2018年05月22日 05:30

相撲

遠藤、22日から再出場 結びで白鵬戦 負傷の右腕手術せず
遠藤 Photo By 共同
 【大相撲夏場所9日目 ( 2018年5月21日    両国国技館 )】 新小結の遠藤(27=追手風部屋)が10日目の22日から再出場することになった。結びで横綱・白鵬(33=宮城野部屋)と対戦する。6日目の御嶽海戦で右腕を負傷。「右上腕二頭筋遠位部断裂」との診断書を提出し休場していた。
 師匠の追手風親方(51=元幕内・大翔山)は21日、「20日の夕方に稽古をして、今朝(出場を)決めた」とコメント。痛みや違和感は残るが、遠藤自身の希望もあり、手術をせずに再出場することが決まった。

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