杉田 第１Ｓ先取も逆転●、判定覆り失速「取り切れなかった」
2018年07月04日 05:30
テニス
【テニス ウィンブルドン選手権 （ 2018年7月3日 英ロンドン・オールイングランド・クラブ ）】
杉田は１つのポイントから失速した。第１セットを先取し、第２セットのタイブレークも６―４と先行。このセットポイントで、相手のショットのアウトの判定が覆り、意気消沈して一気に逆転された。「あそこを取り切れなかったのは敗因の一つ。盛り返す力もなかった」と消え入りそうな声で振り返った。得意の芝でも不振から脱しきれず「今は一回休みたい」と弱音を漏らした。
おすすめテーマ
2018年07月04日のニュース
特集
スポーツのランキング
