桃田賢斗、山口茜らが準々決勝へ

2018年07月06日 12:33

バドミントン

 バドミントンのインドネシア・オープンは5日、ジャカルタで各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)がインドネシア選手にストレート勝ちして準々決勝に進んだ。常山幹太(トナミ運輸)も8強入り。
 女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が奥原希望(日本ユニシス)を2―1で破り、準々決勝に進出。佐藤冴香(ヨネックス)と大堀彩(トナミ運輸)は敗退した。

 ダブルスでは女子の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)らが8強入りした。(共同)

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