２９歳内村、東京五輪向け「１分、１秒を大事にしていきたい」
2018年07月30日 05:30
体操
体操の内村航平（２９＝リンガーハット）、亀山耕平（２９＝徳洲会）、杉原愛子（１８＝朝日生命）が２９日、都内で行われたトークショーと体操教室に参加した。
２０年東京五輪まで２年を切り、内村は「２９歳でアスリートとしては年齢がいっている方。毎試合毎試合もそうだけど、一日一日の積み重ね、プラス１分、１秒でも考え続けて東京五輪を迎えたい。１分、１秒を常に大事にしていきたい」と意気込んだ。亀山は「後悔しないように練習する」とし、杉原は「ケガをしないこと、努力し続けること」をテーマに掲げた。
おすすめテーマ
2018年07月30日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
稀勢 夏巡業初日から参加、「元気です」復活への一歩踏み出す
-
貴ノ岩らが遅刻、巡業部長苦言「気合入れてやってもらいたい」
-
わんぱく相撲全国大会 御嶽海の後輩が準Ｖ「いつか闘いたい」
-
片山 ２カ月ぶり競技復帰に神妙「試合やれる幸せかみしめた」
-
“黄金世代”小祝 日本勢最高タイ３位 ８月の北海道凱旋Ｖ視界
-
ＪＫ安田 ツアー最高３位、日本勢トップタイ ４パットは反省
-
黄アルム ＰＯ制し９年ぶり優勝「集中できれば結果は伴う」
-
奈紗 優勝争い好機も急降下、強風に苦闘「対応できなかった」
-
谷原 ６差１１位に浮上 男子欧州ツアー、ポルシェ欧州ＯＰ
-
巨人・原前監督は５９位、アマでは５位 室田が通算２０勝目
-
バレー男子、韓国連破 エース石川 アタック決定率72％で貢献
-
一二三 国際大会での連勝ストップに「足りない部分が見えた」
-
バド世界選手権３０日開幕 奥原、連覇へ「挑戦者として臨む」
-
２９歳内村、東京五輪向け「１分、１秒を大事にしていきたい」
-
緑夢「障がいが不利にならない」、カヌーで東京五輪挑戦も視野
-
村上・石井組が女子３位 来月アジア大会金メダルへ「頑張る」
-
アジア大会マラソン男子代表・井上、キャップ着用で暑熱対策検討
-
さくらジャパン、女子Ｗ杯決勝Ｔ進出逃す １次リーグＤ組４位
-
葛西、今季初戦９位 男子は竹内、女子は丸山が優勝
-
男子３年連続準優勝の島原、５連覇目指した九州学院破り２度目Ｖ
-
ｅスポーツ大会で日本人選手優勝 国際競技「ハースストーン」
-
あいおいニッセイ同和損保所属５選手 アジア大会、パラ競技会へ壮行会
