バド世界選手権３０日開幕 奥原、連覇へ「挑戦者として臨む」
2018年07月30日 05:30
バドミントン
バドミントンの世界選手権は３０日、中国・南京で開幕する。２９日は南京市内で前回優勝者らの記者会見が行われ、女子シングルスで２連覇を狙う奥原希望（日本ユニシス）は「もう一度挑戦者として臨みたい」と意気込んだ。奥原や男子シングルスの桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）ら日本代表は本番のコートで練習した。
女子ダブルスで前回銀メダルの福島由紀（岐阜トリッキーパンダース）は、会場の特徴について「（シャトルが）全然飛ばない印象」と述べた。同じような感触だった選手が多く、奥原は「私みたいなプレースタイルの選手は、前回のように長い試合になると予想している」と分析していた。
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